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  • Jin Kimura

大阪、京都一泊二日

更新日:2020年6月5日



こんばんは。 先日のFBの投稿と同じものをこちらにもアップしてきます。

長々となってしまいましたが、こちらも自分の備忘録として記録しておきます。

実は最近、関西の地域へたまに足を運んで、色々なお店を紹介してもらいながら そこで取扱われている商品の情報収集をしておりました。 なんでかと言うと、日本の職人さんが作る物にとても興味を持ち始めたから!

まだ最近始めたばかりだけど、古くから日本に伝わる伝統工芸品や、 日本の職人さんが高い技術を持って作るこだわりのある製品を見たり、聞いたりするのが好きで、そのルーツや作り手の人の話を聞きにいくのを目的に動いていました。

そんなこんなで色々と調べていたら、実は2020年までには各地にいる職人さんの

70%が定年を迎える一方、30歳以下の若手職人は6~7%になってしまうのだとか。

となれば、今までその職人さんしか作れなかった製品が

もう作れなくなってしまう可能性があるわけです!!

・・・っっと、それはかなりヤバいじゃん!!

と言う事で、直接職人さんに会って後継の問題って 実際どう考えられてるのかと言うことも合わせて聞いてみたいなと、思っていたのでした。

それと、実際に職人さんってどういう人なのかと言う事も!!

一般的な職人さんのイメージってどんなのだろう。

自分の中では、とても無愛想で強面な、頑固なアナログのオヤジ! そんなかなりのネガティヴなイメージ。 (職人の方に敬意を持った上で、あくまでイメージでの発言ですどうかお許しを。)

でも今回初めて本物の職人さんにお会いしましたが、 それは違ってました。

今回は大阪でも、かなりのお店に連れて行っていただいたのですが、

職人さんに会って、ちゃんと話ができたのはここだけでしたのでご紹介させていただきます。 廣さん本当にどうもありがとうございました。

今回伺ったのは、WESTSIDE33と言う京都の三十三間堂の西側にあるお店で、 ぱっと見、雑貨屋さんみたいですが、そこに寺地 茂さんと云うおじいさんが、 若い人を指導しながら鍛金鍋を作っています。

元々、こちらの鍋は京都の有次と言う料理道具屋さんに置いてありましたが、 現在は、こちらのお店兼、工房で製品を作りながら販売をしているとの事です。 (尚、このバックグラウンドは全て母に教えて貰いました。笑)

実家でも母が大切に使っている小さな銅銀の片手鍋がありそれが、ここで作られている雪平鍋だと知り、いつかの昔に母が、 とても良い買い物ができたとご満悦で買って来た時の、小さい鍋だったと思い出しました。 (尚、バックグラウンドを教える代わりに今回はここでその片手鍋に合う蓋を買って来いと

母から言われておりました。)

そして今回、偶然にも茂さん本人にお会いする事ができ、色々と疑問であった業界の現状、

物作りの基本について、職人の適正や後継の問題など様々なお話を聞かせていただきました。

と、ここから後は本当にあまりにも個人的、且つ本当の職人さんに会うのも初めてなくせに

偉そうなことを言うなと大炎上しそうなので、感想を書くのは控えます。 なので詳しい話は私に直接お問い合わせくださいー。(笑)

ただ、ひとつ言えるのは、今回茂さんにお会いできて元々自分の持っていた職人さんのイメージが、 強面という点以外、ほとんど崩壊したということです。気になる方は是非直接聞いてください。(笑)

そんな様々な話しで会話が盛り上がっていたらあっという間に時間が過ぎて、 自分も帰りの新幹線の時間が近づいてきた為、お礼を言って席を立とうとしたら最後に、 「あんたは東京から来たのか」と言われ、わざわざ遠くから来てくれたからお土産にって 商品として置いてあった鍛金の箸置きセットをポンと渡してくれてドアの所まで見送ってくれました。

本物の職人さんって技術は勿論だと思いますが、人としても、とても素晴らしい考え方を持っていて、 そういった所も含め受け継がれるべき人なんだなと強く感じました。

また、茂さんにお話し頂いた中でも、まだ理解しきれないところもあったので、 また地道にお伺いし色々と聞いて、少しでも何かお役に立てたらなと思いました。

#写真

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